アンケート「おすすめの本」 結果発表

【BL系】

感想

3票 榎田尤利 魚住くん・シリーズ
木原音瀬 WEEDシリーズ(WEED,FLOWER,POLLINATION )
吉原理恵子 二重螺旋
2票 英田サキ DEADLOCK
烏城あきら 許可証をください!
神奈木智 その指だけが知っている
木原音瀬 箱の中・シリーズ
崎谷はるひ ブルーサウンド・シリーズ
菅野彰 毎日晴天
谷崎泉 君がすきなのさ
谷崎泉 しあわせにできる
遠野春日 愛される貴族の花嫁
七地寧 You might say yes.
松岡なつき FLESH & BLOOD
水壬楓子 ムーンリット・シリーズ
雪代鞠絵 全寮制櫻林館学院
Unit Vanilla SASRA
六青みつみ 蒼い海に秘めた恋
1票 英田サキ エス
秋月こお 富士見二丁目交響楽団シリーズ
その声が僕を動かす
朝丘戻。 春恋。
あさのあつこ ナンバーシックス
あすか 唯我独尊な男
五百香ノエル Gene
五百香ノエル MYSTERIOUA DAM
和泉桂 清澗寺家シリーズ
いつき朔夜 コンティニュー?
うえだ真由 スノーファンタジア
榎田尤利 犬ほど素敵な商売はない
榎田尤利 交渉人は黙らない
榎田尤利 漫画家シリーズ
大槻はぢめ お仕置きブラザーズ
柏枝真郷 硝子の街にて
可南さらさ 指先
可南さらさ 水に眠る恋
川原つばさ 泣かせてみたい
きたざわ尋子 見つめていたい
樹生かなめ ありのままの君が好き
久我有加 あどけない熱
久我有加 長い間
久能千明 月の砂漠殺人事件
久能千明 青の軌跡
剛しいら このままでいさせて
剛しいら ビターヴァレンタイン
高月まつり 伯爵様は不埒なキスがお好き
ごとうしのぶ タクミくんシリーズ
木原音瀬 吸血鬼と愉快な仲間たち
駒崎優 歓楽の都
斎王ことり (特)捜査!? 少年手帳
桜木知沙子 プライベート・レッスン
桜木知沙子 愛が足りない
沙野風結子 岐柳組・シリーズ
鈴木あみ 花降楼
砂原糖子 真夜中に降る光
愁堂れな 僕だけの騎士
高岡ミズミ VIP
高岡ミズミ 天使の爪痕
喬林知 今日からマ王・シリーズ
竹内照菜 プリーズ・ミスター・ポリスマン!
月村奎 きみの処方箋
月村奎 そして恋がはじまる
津守時生 三千世界の鴉を殺し
七穂美也子 1/2のヒーロー
七地寧 Beauty Beast
花郎藤子 黒羽と鵙目
ひちわゆか 12時の鐘が鳴る前に
日向唯稀 誘惑
リン・フルエリン ナイトランナー
牧口杏 魅惑のトラブルメーカー
まるいゆり キスと手錠〜組長の男〜
みさき志織 学園エンペラー
水原とほる 夏陰
水戸泉 花嫁衣裳はだれが着る!?
水戸泉 西洋男娼館〜エキドナの掟〜
水上ルイ 豪華客船で恋は始まる
水壬楓子 エスコート
水瀬結月 「花嫁」シリーズ
山藍紫姫子 トライアングル
山藍紫姫子 王朝恋闇秘譚
山藍紫姫子 花夜叉
夢乃咲実 業務命令は「駆け落ち」
吉田珠姫 神官は王に愛される
吉田珠姫 石黒和臣氏の禁欲的な日々
吉原理恵子 くされ縁の法則
吉原理恵子 間の楔
吉原理恵子 子供の領分
渡海奈穂 ロマンチストなろくでなし
渡海奈穂 逃がさない

【BL系】感想

3票 榎田尤利 「魚住くん・シリーズ」 (クリスタル文庫)
「基本。」
サヒミ さん「『どうせBLなんて甘いか鬼畜かの違いしかないエロ話だろう』と思ってる方に、どーにか頑張って読んで頂きたい作品。巷に溢れる膨大な小説でも滅多にお目に掛かれない秀逸な感情表現がこの作品にはある。“人間”という生き物を愛する事が出来るようになる本。」
「いわゆるエロやらラブだけじゃないので、BL初心者には入りやすい、男性も読みやすい作品ではないかと思います。 終わってもう2年は経つかと思いますが、たぶん・・・まだ絶版じゃない・・・かと・・・。 榎田作品も月村作品同様、大きくハズれることはなく、女性がちゃんと書いてあるので、そういう意味でもオススメかな。」
3票 木原音瀬 「WEEDシリーズ(WEED,FLOWER,POLLINATION )」 (ビーボーイノベルズ)
robot919 さん「三部作の完結作です。前の二冊が大変痛い作品ですが、この1冊で光明を見つけたような気がしました。いい大人が恋することや愛することを知ろうと生きる姿に胸が震えます。前二作あっての本ですので、ぜひ順番に読んでみて欲しいです。」
「も〜なんと言っていいか分からない。泣けて泣けてしょうがない。」
「愛を知らない二人が徐々に変化していく姿が良かった。」
3票 吉原理恵子 「二重螺旋」 (キャラ文庫)
robot919 さん「一つの家庭が舞台のお話です。嫌悪や憎悪は家族に向くと、他人よりずっと深くなるものだと世の中のいざこざを見て思いますが、ご多聞に漏れず登場人物の家族もドロドロです。怖いほどの相手への執着心が何重にも絡んでいます。不謹慎ですが面白くて面白くて、続きが読みたくて読みたくて・・・。只今3巻まで出ています。 近親相姦の話なので地雷の方は御注意を・・・。」
「軽いBLが多い中、定番というか元祖と言うべき作家さんのJUNEなお話です。今後、続編が出るのかどうか。気になります。」
2票 英田サキ 「DEADLOCK」 (キャラ文庫)
2票 烏城あきら 「許可証をください!」 (シャレード文庫)
「話の展開が面白い。話がちゃんと描かれている。主役の弘も天然だけど男らしく、相手の前原とも互角に接しているので、読んでいて楽しいです。」
「シリーズ1作目が一番好きです。」
2票 神奈木智 「その指だけが知っている」 (キャラ文庫)
最上皐月 さん「指輪をめぐりながら成長していく少年たちの魅力あるシリーズ。 個人的に早く最終巻が出てほしかったりしなかったり・・・・・・。」
2票 木原音瀬 「箱の中・シリーズ」 (Holly NOVELS)
いずみ さん「タイトルは1巻が「箱の中」、2巻が「檻の外」。」
「ダヴィンチでもBL部門・芥川賞と言われていた作品。人の隠しておきたい醜い感情までも赤裸々に書かれる作家さんなので、好き嫌いはあるかもしれません。 でも、この作品は泣いたなぁ。映画「スリングブレイド」を見た時のやるせなさが蘇ってきた。 男性も読めるとダヴィンチでコメントされてましたが、ただ、これを読んでBLってこういうのだと思うと間違いです。それだけは言っておきたい(むしろ、木原作品は「・・・BLだよね?」と言いたくなる境界線上にあるかと・・・)。」
2票 崎谷はるひ 「ブルーサウンド・シリーズ」 (角川ルビー文庫)
はる さん <振り返ればかなたの海>「ブルーサウンドシリーズ第四巻。山下さんの崩れっぷりにメロメロです」
2票 菅野彰 「毎日晴天」 (キャラ文庫)
かざね さん「文章、構成がしっかりしているので、安心して読めます。主人公の4兄弟ほぼホモなので、色んなタイプのカップルが見れるのが魅力?? 入門作品としても、お勧めです。」
2票 谷崎泉 「君がすきなのさ」 (シャレード文庫)
「浅井さんという人がとても魅力があったと思います。話はもどかしいときもあったりしたけれど好きなお話でした。」
綺羅 さん「谷崎泉のデビュー作。私は面白いとおもいました。実際は、商業誌には入りきらなかったBLでない部分も面白いんですが。谷崎さんの作品は主人公以外のバックボーンの書き込みがかなり深く出来ていて面白いです。」
2票 谷崎泉 「しあわせにできる」 (シャレード文庫)
「絶版でなければ、ひちわゆか『Tokyoジャンク』シリーズをあげたいところ。そろそろリブレかルチルから出そうですが。 谷崎作品では『しあわせ』か『きみが好きなのさ』で悩んだんですが、絶版が怪しかったのでこちらに。『しあわせ』はリーマン物と呼ばれるモロモロの中では、ピカ一ではないでしょうか。 働く男は美しい。自分も仕事でげっそりなったとき、コレを読めば「ふっ・・・私よりも苦労してるヤツがいる・・・」と心が癒され(?)ます(笑)。」
2票 遠野春日 「愛される貴族の花嫁」 (SHYノベルズ)
「ただただロマンチックなお話でホーゥと幸せな溜息をつきたくなるような、心温まるお話でした。」
「身代わりもの大好きな人には、気に入って頂けると思う作品です!」
2票 七地寧 「You might say yes.」 (クロスノベルス)
綺羅 さん「現在4巻目まででています。マフィアJrと会計士でありFBIの潜入捜査官の話で始まったこのシリーズも、NYからスタートして現在はイタリア。二人の立場も、ヨーロッパセレブ社会の影の権力者の次期跡取りとすごろくのような展開になっています。七地さんはこのほかクロスノベルスで耳尻尾系とSF系を書いてますので、お好みをチョイスしてください(笑)」
「 読みにくいと評判の作者ですが、癖のある文体がまるで麻薬のように…。派手なストーリーよりも、見所は主人公達の言動を通して伝わってくる、作者の感性やものの見方だったりします。」
2票 松岡なつき 「FLESH & BLOOD」 (キャラ文庫)
彩稀 さん「歴史モノ好きにはたまりません!」
2票 水壬楓子 「ムーンリット・シリーズ」 (リンクスロマンス)
来栖アリス さん「シリーズ最終巻です。 シリーズといっても主人公は毎回違うんですけど・・・。 別名・変身物(笑) 前作までは片方だけが変身してましたが、今作は二人(受攻)共変身します。 受はネコ、攻はトラ 両方ともネコ科です。 とにかく2人の掛け合いが楽しいんですよ〜。 このシリーズのもう一つのウリは 巻末の座談会(笑) 毎回楽しく読んでます(^^)v」
綺羅 さん「耳尻尾系がお好きな方にお勧め(笑) 水壬さんの描くものは多ジャンルに渡っています。ので、お好きなジャンルを選ぶのが入りやすいかと思います。」
2票 雪代鞠絵 「全寮制櫻林館学院」 (ルチル文庫)
最上皐月 さん「全三巻すべて別の人々のお話のシリーズ。 オススメは二巻の香月×蓮の話です。」
2票 Unit Vanilla 「SASRA」 (ビーボーイノベルズ)
「和泉桂、岩本薫、木原音瀬、ひちわゆか 4人のBL作家たちがユニットで織り成す作品です。 神の怒りをかい、転生を繰り返す恋人たち。 古代エジプトからローマ、インカ、ヨーロッパ、中国、日本とオムニバスのように続く話です。 いつ生まれ変わって巡り合っても、決して幸福には結ばれない・・・。 エンディングで神に許されるかどうかはご自分で確かめてみてください。」
「作家4人で描かれた、主人公2人がいろんな時代に生まれ変わって、出会いと別れを繰り返した話で、なかなか楽しく読めたと思います。」
2票 六青みつみ 「蒼い海に秘めた恋」 (ガッシュ文庫)
「主人公のショアの健気さに泣かされました。 切ない話で泣きたい時に読めば、必ず泣ける本です。 でもハッピーエンドなので読後感は暖かい気持ちにさせてくれます。」
1票 英田サキ 「エス」 (SHYノベルズ)
1票 秋月こお 「富士見二丁目交響楽団シリーズ」 (角川ルビー文庫)
綺羅 さん「BLの最長記録更新中か。」
1票 洸 「その声が僕を動かす」 (ガッシュ文庫)
robot919 さん「大・大・大好きな爽やかカップルです。霊感のある主人公が好きな人を守ろうとするお話ですが、話がシカッリしているので現実離れの設定にも無理なく引き込まれました。それどころか2巻が楽しみでしょうがなかったです。不器用な主人公のロマンチックなお話です。」
1票 朝丘戻。 「春恋。」 (コバルト文庫)
最上皐月 さん「涙なしでは読み終えられない一冊。 人間の心理が上手く表現される文章が素晴らしい作品です。」
1票 あさのあつこ 「ナンバーシックス」 (講談社YA!)
「これは、ここで紹介すべき作品ですよね?」
1票 あすか 「唯我独尊な男」 (リーフノベルズ)
「すみません。出版社は倒産したものの、この作品、今まで読んだ中で、一番おすすめです! 続きは同人誌でも出ていたりしますが、出会い編にあたる話は、商業誌で…と考えられていることもありますし、いつか、出たら、是非!」
1票 五百香ノエル 「Gene」 (キャラ文庫)
1票 五百香ノエル 「MYSTERIOUA DAM」 (ディアプラス文庫)
1票 和泉桂 「清澗寺家シリーズ」 (リンクスロマンス)
「ロマンスとエロティシズムにみちみちたシリーズ。緻密に書き込まれた背景と際だつキャラクター造形で、陰鬱な時代設定なのにとてもきらびやかな印象のある作品になっています。続刊が待たれます。」
1票 いつき朔夜 「コンティニュー?」 (ディアプラス文庫)
1票 うえだ真由 「スノーファンタジア」 (ディアプラス文庫)
「作者さんはベタな話と書いていらっしゃいましたが、しっとりとしたお話で、読んだ後の精神が、落ち着くお話です。」
1票 榎田尤利 「犬ほど素敵な商売はない」 (SHYノベルズ)
「榎田さん、うまいなー!と尊敬。ずっとわくわくしながら読めます。」
1票 榎田尤利 「交渉人は黙らない」 (SHYノベルズ)
「榎田先生の作品の中でとくに好きな作品。続きがとても早く読みたくてたまらない。主役が格好良くしっかりしてると好感が持てます。」
1票 榎田尤利 「漫画家シリーズ」 (ビーボーイノベルズ)
「軽妙洒脱なコメディ仕立てで、あっという間に読み進んでしまいますが、ところどころにほろりと泣かせるエッセンスがちりばめられていて。また作者の狙いにはまってしまったと、読後悔しくなったりします(笑)」
1票 大槻はぢめ 「お仕置きブラザーズ」 (花丸文庫)
最上皐月 さん「城山家の微妙な兄弟愛に胸キュンします。」
1票 柏枝真郷 「硝子の街にて」 (X文庫ホワイトハート)
綺羅 さん「NYが舞台。すべての題名が漢字1文字と副題が英語で単語一文字かならず-ow-で終わる言葉と、その題を織り込んだ事件になっています。ストーリー全体もスタートしたところから時代背景を追い最後の方は911事件も織り込んだ話になっています。BLとしては異色ですが、人種問題や人権問題、パワーハラスメント等現代社会の暗部を重くなりすぎずかかれています。BLとしてでなくても読めると思います。気にならないのなら男の方にもお勧めしたいと思います。」
1票 可南さらさ 「指先」 (リンクスロマンス)
1票 可南さらさ 「水に眠る恋」 (リンクスロマンス)
robot919 さん「主人公二人の高校時代の思い出が切なくて泣けます。その後のエピソードの一つ一つも派手さはありませんがとても印象に残るもので、大変好きな作品です。」
1票 川原つばさ 「泣かせてみたい」 (キャラ文庫)
ゆじゅ さん「いつでしょうね、続きが出るの…。」
1票 きたざわ尋子 「見つめていたい」 (花丸文庫)
来栖アリス さん「コレもシリーズ物です。(シリーズ物が好きな私・笑) シリーズ最新作♪ 何か、このシリーズ進むごとにラブ度がupしてるような(笑) 私はコレで年の差・敬語攻にハマりました。 今作では、今まで語りでしか明かされなかった(?)異母兄・片瀬(元(?)詐欺師の攻)と異母弟・深里(意地っ張りな受)の過去が深里の想い出話として組み込まれてます。 勿論事件・ラブ有りで、展開も毎度の事ながら飽きさせない♪ 分かりにくいとおもってた片瀬さんも案外分かりやすいのね(^^)v と再認識した1作(笑)」
1票 樹生かなめ 「ありのままの君が好き」 (SHYノベルズ)
「この話を世に出した樹生さん、勇者だと思います。」
1票 久我有加 「あどけない熱」 (ディアプラス文庫)
1票 久我有加 「長い間」 (ディアプラス文庫)
1票 久能千明 「月の砂漠殺人事件」 (ダリア文庫)
1票 久能千明 「青の軌跡」 (リンクスロマンス)
ゆじゅ さん「近いうちに続編2冊刊行されるらしいです。夏コミ新刊のあとがきより。」
1票 剛しいら 「このままでいさせて」 (キャラ文庫)
1票 剛しいら 「ビターヴァレンタイン」 (ダリア文庫)
1票 高月まつり 「伯爵様は不埒なキスがお好き」 (プラチナ文庫)
青島のあ さん「蔵王大志の絵が、特にコウモリが(!)可愛い。文章もエロい。(`・ω・´)b」
1票 ごとうしのぶ 「タクミくんシリーズ」 (角川ルビー文庫)
「あまりにも有名ですか。当たり前ですか…。年1冊発行のスローペースですが、何度も読み返します。映画化も!」
1票 木原音瀬 「吸血鬼と愉快な仲間たち」 (Holly NOVELS)
「吸血鬼なのに、へたれているところが好き。」
1票 駒崎優 「歓楽の都」 (角川ビーンズ文庫)
彩稀 さん「BLに入れていいのかいささか迷う所ではあるのですが。続きがなかなかでませんが、だいすきです。」
1票 斎王ことり 「 (特)捜査!? 少年手帳」 (X文庫ホワイトハート)
最上皐月 さん「謎の事件を追うために学生になった刑事がその学校で出会う男子生徒たちに振り回されながら事件を解決していくストーリー。 進展しない主人公たちにやきもきすること間違いなし!」
1票 桜木知沙子 「プライベート・レッスン」 (キャラ文庫)
1票 桜木知沙子 「愛が足りない」 (ディアプラス文庫)
1票 沙野風結子 「岐柳組・シリーズ」 (f-ラピス文庫)
いずみ さん「タイトルは1巻が「蛇淫の血」、2巻が「蜘蛛の褥」。」
1票 鈴木あみ 「花降楼」 (花丸文庫)
1票 砂原糖子 「真夜中に降る光」 (ルチル文庫)
「とにかく最後までめちゃくちゃ切ないです!砂原さんの中で一番好き!」
1票 愁堂れな 「僕だけの騎士」 (プラチナ文庫)
「逆転裁判の様な感じで、法廷でのシーンが見ものです。」
1票 高岡ミズミ 「VIP」 (X文庫ホワイトハート)
1票 高岡ミズミ 「天使の爪痕」 (ルチル文庫)
「短いのに内容が濃い!ラストがとても好きです。メロドラマ〜♪」
1票 喬林知 「今日からマ王・シリーズ」 (角川ビーンズ文庫)
1票 竹内照菜 「プリーズ・ミスター・ポリスマン!」 (竹書房文庫)
「六条成湫という人がとてもよい。恋人の行弘以外どうでもいいという、あの徹底完璧ぶりはすごいと思う。そのまま突き進んでいって欲しい。」
1票 月村奎 「きみの処方箋」 (ディアプラス文庫)
「月村作品はどれも秀逸なので、どれにしようか迷ったんですが、個人的に好きなものにしてしまいました。ホントによくある普通の日常が舞台なんですけど、人がすごくよく書けていて、しんみりじわじわ心にきます。 特に、BLの中では女性の扱いが「おいおい」なもの多かったりするんですが、月村作品においては違う。人口比はやっぱりBLなんですけど(笑)、「エッグスタンド」などは、すみません主役カップルよりも妹に目がいきました。 BL初心者にはとても入りやすい作家さんではないかと思います。」
1票 月村奎 「そして恋がはじまる」 (キャラ文庫)
1票 津守時生 「三千世界の鴉を殺し」 (ウィングス文庫)
はる さん「何度読んでもあきません」
1票 七穂美也子 「1/2のヒーロー」 (コバルト文庫)
彩稀 さん「なんだか、ハマッてしまった作品です。聖と鷹矢の先が気になります。」
1票 七地寧 「Beauty Beast」 (クロスノベルス)
「豹に変身する一族のお話がそこらにあるBL系のものとはちょっと違っててお気に入りのお話です。一般社会にどう適応して生きていくか、生まれた仔豹たちの成長もとても楽しみです。蓮川愛先生のイラストがまた強くしなやかでしかも美しい豹でとっても素敵です。」
1票 花郎藤子 「黒羽と鵙目」 (花丸ノベルズ)
「これが『禽獣の系譜』の自己パロディ同人から始まったのを知っている人はどのくらいいるのだろうか・・・。『禽獣』は、たぶん絶版だと思うんですが、入手できるのならば、ご一読を。BLの奥深さを感じさせてくれる逸品です。 こちらの作品はライトテイストですが、巧みな比喩表現に粋な会話体。文章読むだけでも、作者の上手さに唸らされます。 ところで、BLで人気職種のヤクザですが、正しくヤクザが書けているのは花郎さんだけじゃないかと。関東の組に「若頭」を使う誤りをなんとかしてほしいのは私だけ〜?」
1票 ひちわゆか 「12時の鐘が鳴る前に」 (ビーボーイノベルズ)
いずみ さん「今は絶版ですが、9月に新装版が発売。」
1票 日向唯稀 「誘惑」 (オヴィスノベルズ)
「「誘惑シリーズ」〜「○○コラボレーション」〜「永遠恋人」と11冊で1つのシリーズですが、この話はただ「好きだ」「惚れた」などと言ってどたばたしてる話じゃないです。特に最初の7冊は、二人のお互いを認めるまでの恋愛心理が事細かに描写されていて、男同士の恋愛がいかに難しいモノか、受け入れにくいものか等々が、よくわかる非常に密度の濃いお話でした。」
1票 リン・フルエリン 「ナイトランナー」 (C★NOVELS ファンタジア)
1票 牧口杏 「魅惑のトラブルメーカー」 (X文庫ホワイトハート)
1票 まるいゆり 「キスと手錠〜組長の男〜」 (ラピス文庫)
来栖アリス さん「タイトル通り組長と(エリート)警視正です。 因みに組長受です。 組長・暁礼(あきら)高校生に見える大学生の美少年(受) 警視正・黒川冬樹 エリートで高学歴・高身長・高級取り(?)の超ハンサム(攻) 敬語+強引攻めです(笑) そしてやんちゃ(?)受けの超王道(笑) 大好きなパターンなんでうよ〜。 しかも、組長の傍には出来る(おまけにハンサム)組頭が!! もうたまりません(笑) ラストではいろんな謎が解き明かされます。 イラストがこうじま奈月さんなのもグー!」
1票 みさき志織 「学園エンペラー」 (プラチナ文庫)
1票 水原とほる 「夏陰」 (ピアスノベルズ)
robot919 さん「恐怖や痛みが人間に与える影響。他人に掌握される日常・・・。狂った男に執着されて、だんだんと男に嵌っていく青年の揺れる心情が泣けました。」
1票 水戸泉 「花嫁衣裳はだれが着る!?」 (花丸文庫)
来栖アリス さん「主人公女装してますが、好きで女装してる訳ではないのがミソ。喜んでるのは稜だけではないかと(笑) とにかくテンポが有り 個性的なキャラが天てこ盛り(笑) 稜(由月激ラブ♥一歩間違えたらストーカー)と由月(心労の絶えない主人公)、椅月(心は‘男‘の由月の双子の姉)と夕(心は‘女‘性別男の女子部での由月の同室者) 因みに椅月と夕は恋人同士。 しかも3作まで出てるのに 由月、必死に貞操死守してます(笑) 寸前までは何十回といってますけど^^; 続編が楽しみな1作♪」
1票 水戸泉 「西洋男娼館〜エキドナの掟〜」 (ビーボーイノベルズ)
来栖アリス さん「所謂人外物・・です。 水戸泉先生の作品は大きく分けてコメディかシリアスかの二つに分かれますが、コレは両方かなぁ?(笑) シリアス度が強い感じもしますが・・。 とにかく良かったです♪」
1票 水上ルイ 「豪華客船で恋は始まる」 (ビーボーイノベルズ)
「アツアツでラブラブなカップルが、お互いを信じ合い助け合って様々な困難を乗り越えていくのがすごく好きです。番外編集「豪華客船EX」も見物です。」
1票 水壬楓子 「エスコート」 (リンクスロマンス)
1票 水瀬結月 「「花嫁」シリーズ」 (アズノベルズ)
「「花嫁は緋色に囚われる」のシリーズ3作全部です。「紫龍」は3冊目。」
1票 山藍紫姫子 「トライアングル」 (ダリア文庫)
「BLなのに性転換した人が出て来て驚いた。エロス。」
1票 山藍紫姫子 「王朝恋闇秘譚」 (角川文庫)
「山藍さんの書かれるこのタイプの受けにハズレはない。エロス。」
1票 山藍紫姫子 「花夜叉」 (角川文庫)
「切ない。そしてエロス。」
1票 夢乃咲実 「業務命令は「駆け落ち」」 (ビーボーイノベルズ)
「ビブロスなので今は絶版扱いですが、新装版で出るのではないかと期待しています。」
1票 吉田珠姫 「神官は王に愛される」 (ガッシュ文庫)
1票 吉田珠姫 「石黒和臣氏の禁欲的な日々」 (花丸文庫)
はる さん「わんこがめっちゃかわいいです」
1票 吉原理恵子 「くされ縁の法則」 (角川ルビー文庫)
はる さん「一年に一冊のペースなのですが、とても面白く、毎年心待ちにしています」
1票 吉原理恵子 「間の楔」 (クリスタル文庫)
「やっぱり基本として。」
1票 吉原理恵子 「子供の領分」 (角川ルビー文庫)
1票 渡海奈穂 「ロマンチストなろくでなし」 (ディアプラス文庫)
1票 渡海奈穂 「逃がさない」 (SHYノベルズ)
「BLは回転速いので、もう新刊書店では見つからないと思いますが、大好きな本なので。古本屋とかなら見つかると思います。」